2009/12/02

天空の城ラピュタ

これがまたけっこういける口でして。

10年以上前だけど。


何の違和感もなく何度も見た事あるけど、
西洋人はアレ見るとものすご違和感あるって記事を目にして


確かにそうだなぁと思った。


鉱山と背景がイギリス
軍と機械がドイツ
生活観と気質がイタリア

日本人からすれば
サムライがカンフーで戦ってキムチを食べてる映画のように
ラピュタはヨーロッパ人には見えるんだろう

まんまコピペ。

見方によって全く違うモノが見えるね。

関連して、
1つの視点から突き詰める事は主観的。
ならば多角的に見れる事の方が客観的な理解が出来てるってことだろう。

どっちも捨てがたい。

4 件のコメント:

  1. おもとは芸のみを見るのは主観的で
    芸、葉姿、腰の太さ、鉢など総合的に見るのが客観的ってことか
    となると大会の審査は客観的に見なくてはならないってことだな
    ノーバイアス

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  2. 狭い視野角でモノを見ることと主観的とは違うね。
    多角的に様々な視点からモノを見るにしても判断は主観によるしかないからね。
    客観的 はとかく日和見になる恐れもある かも知れない。

    我思う 故に我有り  パンツ じゃない パンセ   ってか。

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  3. かんちがい!
    デカルトでした。
    パンセは「人間は考える葦である」だった。

    こういうのを 主観的勘違い という。

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  4. omoto-boyさん
    万年青はそもそも嗜好品だから主観に終始するのだと俺は思うけど、
    足を踏み入れてないからなんとも言えない。
    こういうのを主観と言うのです。
    ちがうかっ

    E.T.さん
    ニーチェの
    事実というものは存在しない、あるのは解釈だけだ。
    に通じるものがある気がします。

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